やっぱ京都いいね〜、西本願寺、東本願寺を散策〜。
それから京都駅近くのセミナー会場に到着。赤坂さんにご挨拶。
第一部。
「ミライの田舎観光/農山漁村の美食(ガストロノミー)」丹後のワイナリーを経営する山崎さんのお話。
スゲー丹後に世界を意識したとんがった人が居る!フランスの星付きシェフとの交流話がバンバン出てくる!
第二部。
宗田好史先生のフランスとイタリアの田舎観光の話も面白いし話し方も上手い。今度本読んでみよ〜。
帰り際、ワイナリーの山崎さんと少しお話、と思いきや何かお急ぎのよう、「エレベーターで」と、僕と宗田先生ともう一人、4人でエレベーターで下に降りる。
山崎さんはすぐタクシーを捕まえ、「祇園まで」とタクシーの運転手に伝えてる。
ちょうど帰りは京阪電車(七条駅)から帰るつもりだったから、僕と行く方向一緒やん!
「ご一緒していいですか?」
快くオッケーしてもらって、山崎さんは前の席、僕は宗田先生ともう一人の人の間に座る。
今日の主催者さんたちとタクシーでお話。
ワインの話、農業の話、農業といえば最先端はオランダみたいな話になって。
「オランダには農業が進化する土壌が元々あったんや!」と僕の横の人。今まで静かだったのに、農業の話になると、なんかやけに詳しいし。
山崎さんのワイナリーへの勝負のかけ方に、「ちょっと大胆すぎませんか?僕は二の足踏んでしまいますけど」と僕。
すると僕に「アカンかったら自己破産したらええねん!」と偉そうに横の人。
祇園に到着。
横の人とは名刺交換はまだ。「名刺交換してもらっていいですか?」、「僕の名前、日本で一人しかおらんねん」だって。
変わった名前かな?
手に持ってる荷物をわざわざ地面に置いて、 さっきの態度と違って丁寧に両手で名刺を差し出された。
うわー京都大学の農学博士だって。どうりで色々詳しいはず。
名前は、おお!苗字はともかく、名前(漢字は違うけど)は僕と全く一緒やん!
ワイン雑誌の編集とかにも関ってるんだって。
先生は僕に手を大きくあげてサヨナラ(気に入ってくれたんかな?)、山崎さんと宗田先生と夜の祇園の街に消えてった。
ちなみに山崎さんは、日本一ブルゴーニュワインを取り扱ってるんだって。
京都の文化人ってやつやな〜。美味しいワイン飲むんやろな〜。一緒に紛れたかったな〜。
いや明日は理化学研究所の勉強会の最終日、早く帰って明日に備えよ〜。
歩かずタクシータダ乗り、ニヤリ!
佰食屋のステーキ丼!
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ウェブマガジンnoteにて健康情報を発信中。健康管理インストラクター体調を崩す!咳が止まらなかった〜。
ご要望があれば「元気なうちにやっておきたい健康寿命を延ばす秘訣」セミナーもやりますよー。
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