やっぱりいろんな人が住んでるアメリカ!僕が見た日本では考えられない普通じゃない人たち!(5)

7月4日、アメリカの独立記念日。イギリスから強要された従属的な支配から独立した日である。

 

その夕方、シャロットやトレスの友人たち、そしてブライアントと彼の彼女のアレキシアとブライアンの大学の友人と僕と、それぞれの車で、ピーカン畑の横にそびえる岩山を登って行った。

 

岩山を登り、暗くなれば、独立記念を祝う町の花火が見渡せるだろうということだった。

 

途中、野球場のような広さの広場があった。本当に野球場として使用していたらしい。

 

その野球場の周りを回りながら、岩山の頂上を目指す。すると飛行機の滑走路が縦に1本、横に1本と交差しているのが見えた。

 

滑走路の近くには、飛行機の格納庫。4機は楽々入りそう。聞くと先代は無類の飛行機好きだったらしく、よく飛び回っていたらしい。

 

今は飛行機1機だけで、農薬を撒くときだけに使われているそうだ。

 

聞くところによると、先先代の頃は、機械化自動化が進む前の時代で、ピーカン栽培に大量の人手が必要だったようだ。

 

そもそも、事の発端は、この先先代が急に、なんの前触れもなくピーカン栽培を始めると言い出したのがきっかけだったらしい。

 

そして世界一巨大なピーカン畑が生まれた。ちなみに世界二番目は、トレスの親戚が所有するオーストラリアのピーカン畑。

 

驚いたのは、先先代は、お金を発行していた事!このお金が、ピーカン畑に従事する人たちに流通して、実際給料もこのお金で支払われ、日常品や食料などの買い物に使われていた。

 

調べてみると、この時代、アメリカ全土のそれぞれで約3000種類以上のお金が発行され使われていたようだ。今の仮想通貨並みの数。

 

その後、時代が進化し、いろんなことが機械化され、人手が必要なくなり、先先代は、従業員それぞれに家を与えて、ピーカン事業のリストラをしたそうだ。

 

周りが暗くなってきた。僕とブライアンら大学生は、大人たちと少し離れて、グループになった。

 

ブライアンの彼女のアレキシアがテキーラのビンを持っている。テキーラ用のグラスも一つある。

 

それぞれに注いでくれて、みんなそれぞれイッキに飲み干す!

 

その昔、テキーラを飲みすぎて悪酔いして、頭がガンガン痛くて過去に辛い思いをした。

 

今回も同じことをしてしまった!帰路はほとんど記憶なし、、、

 

不動産投資に興味ある人集まれ!

 

普段、不動産投資でかなりお世話になっている、さよりんさんのセミナーが梅田で開催される。

 

普段、さよりんさんの話を聞くには有料だが、今回はサンワード貿易が主催ということで、無料で参加できる。

 

実際、僕の周りに40代で早期退職し、人生の時間配分を自由に楽しんでいる人、もしくはその気になればいつでも退職できる人が多い。

 

理由は、不動産での賃貸収入があるから。借り手が決まれば、定期的に収入が入るので、時間が奪われることがほぼない。

 

だが初心者や経験が浅い者が実際投資するとなると、金額が大きいだけに、リスクも高い。空き家もこれからどんどん増加する。しっかりと時代や状況をわきまえた準備が必要なのは言うまでもない。

 

これからもずっと変化の激しい時代が続く、そんな時こそ、収入のポケットを増やす準備が必要ではないだろうか?

 

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