今まで、サマさんと全然連絡していなかったとはいえ、やっぱり職場の同僚と会うのはよかったです!お互い向上心に燃えていましたからね!
彼の打ち込む対象が変わったとはいえ、彼の好きなことに取り組む姿勢は変わっていませんでした!
彼とは、リトルトーキョーのお店で、昼食を食べながら話しました。僕はラーメンを注文、彼は何を頼んだか忘れましたが、カリフォルニアロールも注文してもらいました。
ラーメン美味しい!カリフォルニアロールを一つもらいました。日本の人はアメリカのお寿司を邪道に見てるよなーなんて思いながら、美味しく食べました。
実は、このお店でキッチン兼マネジャーとして働くウオさんとも僕は知り合いで、彼がランチ休憩の時、買い物の仕入れに行く時に話そうと約束していました。
僕とサマさんは昼食を終え、近くのスターバックスへ。
サマさんと会うと決まった時に言おうと決めていたことがありました。それは、日本に帰る前に、ラスに頼んで永住権を申請してから、帰国した方がいいということです。
ラスも同じ気持ちだったと思います。
僕は7年と9ヶ月、日本に一度も帰国せず、そして日本よりアメリカで暮らす方が、自分に合っていると悟っていました。
泣く泣く、不本意に帰国することになってしまい、久しぶりに家族に会えたことや温泉に行けたことはとてもよかったのですが、日本の組織(年功序列)やしきたりには、どうしても馴染めない自分がいました。
実力や頑張りよりも、(アホな?)村長さんに可愛がられた方がいいなんて(笑)
そして残念なことに、彼は僕なんかよりももっと尖っています。年の上下に関係なく、間違っているところや、効率の悪いことなど、はっきり言ってしまいます!
在米11年、アメリカと面白いくらい対照的な日本の社会には、どうでしょう、彼はもう馴染めないかもしれないと思いました。
だから、お母さんの面倒を見る期間を、永住権を待つ期間にもして、将来日本とアメリカを自由に行き来できるようにしておいた方が、彼が潰れてしまわないと思いました。
唯一の救いは、彼の家は東京都だったことかな。日本の田舎の方だと、さらに強い重力があるのかもしれないですからね。(移動すればいいだけですけどね)
PDCAサイクルよりSRPDCAサイクリの方が優れてる!って中学生が言ってた!
ちょっと出どこを忘れてしまったのですが、あーこれいいと思って画像の写真をとっていました!
よく業務効率化で使われるPDCAサイクルですが、彼はそれをする前に、「まず現状を把握することが大事じゃない?」と言います。問題や課題を浮き彫りにして、次に、「どんな解決方法があるのかリサーチして、それからでしょ、行動の計画を立てるのは!」と。
お見事!僕もこれの方がわかりやすく、行動に落としやすいと思いました!
中学生の彼は、こんなプレゼンをして、スポンサーに資金を提供してもらって、文化祭を成功させたそうです!