僕が彼と知り合った頃は、すでに悠々自適な生活を送っていましたが、彼が若き頃は、なんとイタリアンのシェフ兼オーナーでした!
ジャッキーのお父さんもそうでしたね。レストラン経営から始めて、不動産で財をなして成功していきました。
彼の場合は、労働時間が長い割に利益が少なかったり、従業員やアルバイトが急に休んだりとか、そんな問題はよくある話ですが、、、とにかく彼は職種を変え、イタリアのブランド品を輸入したり、自分のブランドを立ち上げたりして、成功していきました。
ビジネスセンスもありながら、陽気なイタリア人なので、女性にももてる(?)ようで、(頼んでもいないのに)彼女の写真を見せてもらいました。
お尻が強調された20代のヒスパニック系の可愛い女の子でした。
「このすけべオヤジ!」と内心思いながら、変わってないなーとも思いました(笑)
彼はバツ3。もう結婚はしたくないと言っていましたが、逆に彼女は結婚して子供が欲しいと言っているそうです。どうするのかな?
あと、「最上階のフロアから下まで降りて来たけど、テナントの空きの多さにびっくりした」と伝えると、家賃が倍以上上がって、みんな耐えられなくなって出て行ったと教えてくれました。
ロサンゼルス全域の不動産の値段が上がっている話は、ジャッキーやルイース夫妻からも聞いたし、特にロサンゼルスダウンタウンの家賃の高騰は、たまたまカフェで一緒に話した見知らぬ人でさえ、僕に教えてくれました。
オフィスが入っていた古いビルを、投資家が買って、それを住居用にリノベーションして貸し出すスタイルで、元々オフィスだから天井やスペースが広くてかっこよく仕上がります!
そういえば、僕のお寿司のお客さんも数人ロフトに住んでる人が居たなー。
ダウンタウンの再開発と呼ばれてました。
(こんな感じのスタイルでロフトって言います)
アントニオとは久しぶりだし話す話題がないかもしれないと、少し心配してましたが、こちらから切り出さないと話が終わらない程、会話は盛り上がってしまいました!
最後に分かれる際には、彼のマンションの一部屋が空いているから、今度ロサンゼルスに来る時は使ったらいいと言ってくれました。
わーどんなマンションか見てみたい!
もらえるバレンタインチョコが年々減少中です!
どうしたことでしょう!遠い昔、全盛期を誇っていたバレンタインチョコの数が超減少しています!本命(だと僕は思っている)義理チョコ合わせて、いっぱいもらってたのになー。
そういえばアメリカにいる時は、僕がチョコ作ってましたよ!あちらのバレンタインデーは、男性(男性役?)の方が女性に何かプレゼントする習慣でした!
僕は、女性のお客さんに配りまくって、喜ばれて、喜んでました!