先日、去年スペインのマドリッドで出会った人からメールが来た。
彼女との出会いはとても不思議で、僕も彼女も決して忘れる事はないだろう。
バルセロナから高速電車に乗って約3時間、マドリッドの主要駅であるアトーチャ駅に着いた。寝る場所はアトーチャ駅からさらに地下鉄で一駅の場所にあったが、距離感をつかむため歩くことにした。
寝床はAirbnbで確保済み(一泊たったの2300円!)
無事目的のマンションに着くと、小柄なアジア人が座っていて、家のホストと英語で話している。どうやら彼女は間違えて予約の1日前に来てしまったようだ。
すでに夜の8時過ぎ。今から新たに寝床の予約を取るのは難しいだろう。なんなら僕のベットで一緒にとも思ったが、ベットが日本のシングルサイズより小さい。
グーグルマップで見てみると、近くにホステルがある!僕が一緒について行ってあげるよと提案して、彼女の宿探しに付き合った。
ホステルの部屋が確保できたようだ!その後、一緒に街を探索し、良さげなタパスのお店に入った。
聞いてみると、彼女はロサンゼルスのシルバーレイクに住んでいるとの事!僕もこの辺りの住人だったし、今回の旅行はアメリカから経由してきたので、2週間前はシルバーレイクに居たのだ!(スーパーで便所を借りただけだけど、、)
彼女はアメリカ生まれのベトナム人。僕はフォー(ベトナムの麺料理)のお店を経営していたし、何よりもお店のアイデアはシルバーレイクのベトナム料理屋から大きく影響を受けていた!
スペインのマドリッドの外れで偶然の出会い!彼女とお互いの共通項に驚きながら、美味しいワインとタパスを楽しんだ。これは未だに不思議でいい思い出だ。
彼女からのメールは、つい最近彼女は再びマドリッドに旅行に行ったらしく、僕のことを思い出してくれたらしい。さらに彼女の兄とその彼女が日本に来るとのこと。
もし大阪に来ることがあれば、案内するよと伝えておいた。
大阪ルクアイーレの農場レストランもくもくで晩御飯!
母親に頼まれていたエキナセアとローズヒップのハーブティーを渡すため、それと晩御飯を一緒に食べるために、待ち合わせ場所としてもくもくを選んだ。
伊賀のもくもくファームで作られたソーセージやハム、特に野菜料理が多く、さらに取り放題で、美味しい!
もちろん下のお皿は1ラウンド目。2ラウンド目でかなりお腹が苦しくなりつつも、デザートの小さなケーキや和菓子、白玉ぜんざいを制覇し、最後にジェラート2種で満足に限界を迎えた!