2016年6月 7年半ぶりにロサンゼルスへ一時帰国! 45 最終回(1)

すいません!最後の晩餐での会話は大統領選がメインではありませんでした!前回のブログの更新をした後、色々な記憶が蘇ってきました!

 

リカルドが「次はアメリカにいつ来る?」としきりに聞いてきました。嬉しかったです!

 

旅の予算のあてもないので、あてずっぽうに「半年後くらいの1月かな?」と答えておきました。(相変わらず日本の寒さには慣れないので、1月と2月は日本を脱出したい衝動に駆られます!)

 

「よし!じゃその時は白トリュフの季節だから一緒に食事しよう!」とリカルド。僕がものすごくお世話になってるのに、僕が訪問することにすごく喜んでくれます!

 

ただ「最近アメリカの税関が厳しい」らしく、以前、白トリュフを入荷した時に、税関でかなり長期間検査されて、「白トリュフが傷んでしまった」そうです。

 

それ以来、スペインに住む下の娘さん(女性パートナーと結ばれスペインの田舎で自給自足に近い生活をしています!)が、家族で集まるクリスマスの時期にトリュフを携帯して、アメリカへ帰国するそうです。

 

でも最近イタリアのいいトリュフ業者を見つけたようで、彼らから送られて来るトリュフは短期間の検査で税関を通るそうです。郵送前に土を完全に落としてくれるからだそうです。

 

「もし興味があるならイタリアのトリュフ業者を紹介するよ」と言ってくれましたが、正直面白そうかもと思いつつも、やる気にはなりませんでした。

 

リカルドを見ていると、アメリカの富裕層の遊び方(人生の楽しみ方)を垣間見れて、よく「僕も裕福になりたい!」と思いました。

 

ロサンゼルスの有名な寿司職人を雇って家に呼び、身内全員で寿司ホームパーティー楽しんだり、ALS(ホーキング博士と同じ病気)になる前は、一人で世界を飛び回って仕事しつつも、年に2回は家族で海外旅行したりして、経済的自由はもちろん、時間の自由もありました。

 

僕のような無名シェフを引き上げ、成長の機会を与えてくれるエンジェル投資家の側面もありました。お金がなくても人の応援はできますが、お金があった方が有能な人を活かせますよね!

 

やっぱり裕福で寛大な人になりたい!と思った夜でした!

 

 春の訪れと共に、新しいライフスタイルを始めたいです!

 

大阪の健康管理士の定例会は面白いです!勉強になります!

 

みなさん、ボランテァで様々な活動をされていらっしゃいます!

 

定例会で意見を集めて、社会に貢献しようとされてらっしゃいます!

 

僕は勉強したことを活かしてサービスを提供したいです! 

 

新聞にはよく載っているのでご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、2025年には認知症患者は600万人を超え、65歳以上の5人に1人が認知症という時代が来るそうです!

 

ちょっとこれは大げさじゃないの?と思いつつも、僕の経験や勉強したことが活かせるかもとも思っています。

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