2016年6月 7年半ぶりにロサンゼルスへ一時帰国! 44 一時帰国の最後の夜は最高の最後の晩餐!

この日は、僕にとってロサンゼルス一時帰国の最終日でした。リタとリカルドと一緒に、出前のお寿司を食べました!

 

この時僕は、お寿司とチリアンシーバスという焼き魚も頼みました。日本ではあまり見ないと思いますが、プリップリの食感の白身魚です。

 

リタは普段あんまりお寿司を食べないのに、今日は僕に合わせてくれたのでしょう!

 

この日は三人でよく話しました!大統領選のことがメインになりました。

 

今回の僕の一時帰国旅行でいろんなお家へお邪魔しましたが、興味深かったのは誰一人として、トランプ氏の名前を言わなかったことです。

 

トランプ氏の名前を口にすると、自分の口が汚れるかのような気持ちになるのでしょうか、「この人」とか「あの人」と言っていました。

 

ルイースは「どんな人がこの人に投票するのか想像できないわ」、ジャッキーは「この人が今までやってきたことは悪いことばっかり」、リタは「もしこの人が大統領になったら私はアメリカを離れる!」

 

とトランプ氏は女性に嫌われていました。

 

偶然にも僕が帰国を決めた8年前も大統領選の年でした!日本の首相の場合は、密室の中で勝手に決まってる感じがしますが、アメリカでは選挙人と呼ばれる民間の人が投票し、大統領を選びます。

 

なので、日本に比べて政治に対する参加意識が尋常ではなく、僕がお寿司を握るカウンターでも、2008年は「オバマだ!オバマだ!」と知らない客同士が熱く語っていました。

 

そんなことを思い出しつつ、お寿司の晩御飯も終わり、最後の締めに牡蠣を開けて、リカルドに食べてもらいました。

 

リタとリカルドとたくさん話したし、相変わらず美味しいワインも飲んだし、最高の最後の晩餐でした!

 

しましまんずの漫才を見に行ってきました〜!

 

日曜日は大阪健康管理士会の定例会でした。1時から4時半までという、結構な長丁場です。

 

定例会では、健康管理士の人たちが行なっている様々な活動の報告や、健康法についてのセミナーがあります。

 

今回は、西式健康法のセミナーで、第1級司教という免許を持った人が講義してくれました!

 

興味があったのでちょっと予習して行きましたが、なんか堅っ苦しい感じ。

 

実際の講義は、講師の方の話し方が面白かったこと、奥さんの乳がんが胸にさつまいもを当てることによって、癌が膿となって出てきて手術なしに治った話など、驚きの話も聞けました。

 

定例会の後は、健康管理士の人たちと一緒に、しましまんずの漫才を見に行きました!

 

なんとコンビの一人が健康管理士で、先月の健康管理士の定例会で司会をしていました。僕はしましまんずというコンビもその方も知らなかったのですが、司会の進め方がうまいなーと関心していました。

 

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