2016年6月 7年半ぶりにロサンゼルスへ一時帰国! 6 ジャッキーとの再会

ロサンゼルスに戻る飛行機でも、一番前の席でした!これまで3回飛行機に乗って、3回とも一番前の席、座席指定してないのに、不思議!

 

もう時差ぼけも解消していて、ニューオーリンズとロサンゼルスの時差2時間も平気でした!

 

ロサンゼルス空港のゲートを出ると、シャトルバスの乗り場に向かい、シャトルバスに乗って、車を停めた駐車場まで戻ります。駐車場はものすごく広いので、自分の車をどこに停めたか、しっかり覚えていないと大変なことになりますよー。

 

そして車に乗り込んで、ロサンゼルスの老舗中の老舗Spagoに向かいます。ここで僕のもう一人の恩人ジャッキーと待ち合わせです。今回は彼女の彼氏で、初めて顔を合わせるキース、そしてキースの親戚のアインがちょうどフロリダから来ているということで、4人での食事です。

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約8年ぶりにアメリカに帰国したとはいえ、ロサンゼルス空港から、ここビバリーヒルズまで迷わず来れました!体は覚えていました、この辺りでも働いていましたからね。

 

車をお店の前に止めると、そこからはバレーパーキングの係員の仕事です。エンジンは付けっ放しで、車を降り、預かり番号が書かれたチケットを受け取り、あとの車の出し入れは彼らがしてくれます。ロサンゼルスのちょっとしたランクのレストランになってくると、ほぼこのバレーパーキング方式になっているので、一度慣れておくといいですね。

 

実はこのお店は2回目の来店です。前は10年以上も前になるでしょうか、その時もジャッキーと来ました。200席以上はあると思われる、超大型高級レストランで、初めて来た時も、満席でびっくりしたのを今でも覚えています。そして、僕が到着した時も相変わらずの大盛況で、すでにたくさんのお客さんで賑わっていました。

 

オーナーであり、シェフであるWolfgang Puckは、シュワルツネッガーを同じオーストリアの出身だったと思います。やはり彼もアメリカンドリームの体現者で、今では全世界に彼のレストランがあります。

 

僕は少し早く到着したようです。ジャッキーの名前で予約してると伝えると、まだ来ていないとのこと。「バーでお待ちになりますか?」と聞かれましたが、入口付近のソファーで待つことにしました。

 

そしてしばらくすると、ジャッキーが、そしてキースとアインが現れました!久しぶりの再会!まずはジャッキーとハグし、そしてジャッキーは僕に彼氏のキースを紹介してくれ、そしてキースとハグ、そしてアインともハグ。

 

帰国4日目の夜も、楽しい再開の時間を過ごすことができました!

 

 

ロサンゼルスから友達が来てくれました!

本物の美味しいものを食べさせたい!と思って、うなぎのにしはら(最近予約が取れない!)そのあと、エスプレッソ好きにはたまらない、ラテアートも最高のBar Istaに。そして日を改めて、あんこが格別に美味しい、夏はかき氷が有名な甘味処浪花屋に連れて行きました!すごく喜んでくれました!

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